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弁護士コラム:【一般民事】婚約破棄と慰謝料
1 婚約成立と認められるためには 婚約破棄による慰謝料請求が問題となる場合、婚約成立の有無が争われることがあります。 婚姻予約が成立したといえるためには,将来確実に婚姻することを約束したと認めるに足りる事実が必要です。 例えば、被告は,平成... -
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弁護士コラム:【交通事故】自賠責保険の後遺障害等級表
例えば外貌に著しい醜状を残した場合、7級となります。しかし、未婚女性の場合、高齢の既婚婦人とで、支払われる金額に変わりはありません。 また1上肢の用を全廃した場合は5級となりますが、利き腕であるか否かは、保険金の額に影響しません。 さらに... -
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弁護士コラム:【債務整理】オリンポス債権回収会社と時効援用
オリンポス債権回収会社は支払督促を申し立ててくることがあります(民事訴訟法382条・383条)。支払督促は、裁判所書記官が発するもので(同法382条)、通常の訴訟よりも印紙代が安く、申立てが簡略化されています。裁判所から督促されることに... -
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弁護士コラム:【民法改正】賃貸借契約における連帯保証人の責任範囲
民法改正前の賃貸借契約書では、連帯保証人の条項では、「乙が甲に対して本契約に基づき負担するすべての債務について,〇〇は連帯して支払う。」といったような定めとなっていました。 たとえば賃借人が長期にわたり賃料を滞納した事案や、賃借人が賃借物... -
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弁護士コラム:【交通事故】男子高校生の死亡逸失利益
名古屋地裁令和3年9月29日(自保2109)は、被害者がインターナショナルスクールの3年生であり、事故前に大学への入学資格を得ており、公認会計士資格取得に向けた書籍を購入していた事案でした。 原告は、基礎収入を、事故年度の賃金センサス「公... -
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弁護士コラム:【交通事故】通院頻度が少ない場合と通院慰謝料
1 はじめに いわゆる赤本は、通院慰謝料について、週2、3回程度通院することを前提としています。そのため、通院頻度が少ない場合は実通院日数を基準とすることがあります。 もっとも、骨折の癒合を待つ場合は一般的に通院回数は少ないので、実通院日... -
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弁護士コラム:【交通事故】代償動作、馴化について
神戸地裁令和3年9月30日(自保2109号)では、被害者は、①左足第1から5指の機能障害(「1足の足指の全部の用を廃したもの」、後遺障害等級9級)、②左臀部から下腿の痛み及び異常知覚等の症状(「局部に頑固な神経症状を残すもの、後遺障害等級... -
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弁護士コラム:【交通事故】就職遅れによる休業損害
札幌地裁令和3年8月26日(自保2108号)では、被害者は、事故当時大学2年生(19歳)であり、事故がなく順調にいけば平成27年3月31日に卒業し、同年4月1日から就職することになっていました。ところが事故により自賠責1級遷延性意識障害... -
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弁護士コラム:【交通事故】左肩疼痛の後遺障害に関する裁判例
大阪地裁令和3年9月7日(自保2108号)は、事故時ガソリンスタンドの従業員であった被害者が自転車に乗って横断歩道を走行中に左折してきた自動車に衝突され、左肩疼痛の後遺障害12級(自賠責)となり、主に休業損害や後遺症逸失利益が争われた事... -
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弁護士コラム:【民事】債務不存在確認の訴え取下げ
1 債務不存在確認訴訟と確認の利益 例えば、追突事故により脳脊髄液漏出症などを発症した場合、通院期間が長期化することになり、被害者(被告)は、加害者(原告)から債務不存在確認訴訟を提起されることがあります。 この後、被告が原告に対して損害...
