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弁護士コラム:【交通事故】速度の認定
東京地裁令和3年6月25日(自保ジャーナル2022号)は、優先道路を走行中の自動二輪車の速度が制限速度時速40キロメートルを超過していたかが争点となりました(ドライブレコーダーや目撃者なし。実況見分調書あり)。裁判所は「原告二輪が被告原... -
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弁護士コラム:【交通事故】カルテに症状を訴えた記載が乏しい場合
横浜地判令和3年7月30日(自保ジャーナル2105号)では、原告はロードバイクを乗車中に事故に遭い右上顎骨折などを負ったのに対して、被告は原告が最初に治療を受けた病院のカルテに頸部、腰部、右足の症状を訴えた旨の記載が乏しいことを指摘の上... -
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弁護士コラム:【交通事故】高級外国車(ベンツ)の評価損
1 岡山地裁平成21年10月29日 車種はメルセデスベンツSクラスAMG(型式220174,排気量4300cc)、購入価格は1711万円、修理費用は56万2884円、初年度登録から2.6年、走行距離は2万7071キロメートルでした。 裁判... -
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弁護士コラム:【交通事故】友人から借りた代車に関する代車費用
1 はじめに 友人から代車を使用した場合について、代車費用の請求が認められるかが問題となります。以下では、これが問題となった裁判例をご紹介します。 2 裁判例 裁判例によれば、①被害者が自らの努力でレンタカーを借りたこと,②その費用に... -
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弁護士コラム:【少年事件】被害者保護の制度について
1 記録の閲覧謄写(少年法5条の2) 要件は、①犯罪少年、触法少年にかかる事件であること、②審判開始決定があること、③被害者の申出があること、④理由に正当性があること、⑤閲覧謄写の相当性があること、⑥決定から3年を経過していないことです。 した... -
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弁護士コラム:【少年事件】抗告審
1 抗告申立 処分の告知の翌日から2週間以内にしなければなりません。申立て自体は原審の資格で可能ですが、運用上、付添人選任届を家裁に提出する必要があります。 抗告申立書は抗告の理由を詳しく記載する必要があります。刑事の控訴申立は簡潔な記載... -
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弁護士コラム:【遺産相続】夫婦に子がいない場合の遺言作成
1 前提 婚姻している夫婦に子がいない場合の遺産分割についてです。 例えば,夫が先に亡くなったとします。 夫の両親や祖父母が既に亡くなっていた場合,妻と夫の兄弟姉妹(場合によっては甥姪)はそれぞれ4分の3,4分の1の割合で相続することになり... -
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弁護士コラム:【交通事故】経済的全損と付属品の請求
名古屋地裁令和3年6月30日(自保ジャーナル2103号)では、いわゆる経済的全損のケースにおいて、原告は、車両本体価格に加えて、①フロアマット、②サイドバイザー、③カーナビ、④ETC車載器等付属品費用の支払いを求めました。 これに対して被告側は... -
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弁護士コラム:【相隣関係】隣地から雨水
民法214条では「土地の所有者は、隣地から水が自然に流れて来るのを妨げてはならない。」と規定されています。この規定により、低地の所有者は、高地から自然に流れてくる水を受忍する義務があります。そうすると、低地の所有者は、自然の流水を妨げる... -
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弁護士コラム:【離婚問題】財産分与と「一切の事情」
家庭裁判所は、当事者双方がその協力によって得た財産の額その他一切の事情を考慮して、分与をさせるべきかどうか並びに分与の額及び方法を定めるとされています(民法768条3項)。今回は「その他一切の事情」についての高裁判例についてご紹介します...
