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弁護士コラム:【交通事故】傷害慰謝料の算定の一事例

2022.06.06

神戸地裁令和3年9月19日判決(自保2110号)では、被害者は事故により右腓骨骨折、右角膜損傷などの傷害を負い、約1年1ヶ月間、通院しました。計4つの病院の実通院日数は計37日でした。

被告は、通院期間に対して実通院日数が少なく、通院も不定期だから、傷害慰謝料は実通院日数を基準とするべきと主張しました。

これに対して裁判所は「眼については、医師の指示に基づき経過観察が行われ、また、その受傷内容が骨折及び眼の傷害にかかわるものであり、自宅で安静状態を保ったり、あるいは、経過を見るなど、必ずしも頻繁に通院しなければならないものはいえない」とし、通院期間を基準に傷害慰謝料を算定しました。

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