湖山達哉– Author –
湖山達哉
弁護士法人イーグル法律事務所 代表弁護士
神戸・明石を拠点に、誰もが気軽に相談できる法律事務所を目指します。
特に年間200件以上の相談実績がある「交通事故」問題や、「相続・遺言」「債務整理」の分野に豊富な経験と実績があります。その他、企業法務から離婚、刑事事件まで幅広く対応。専門家の立場から、皆様のお悩みを解決するために正確で分かりやすい情報をお届けします。
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遺産相続
弁護士コラム:【遺産相続】使途不明金請求
1 はじめに 例えば次男が被相続人の通帳を管理していた長男に対して通帳履歴の開示を求めたが、長男がそれに応じてくれなかったとします。 そこで、次男が被相続人が亡くなるまでの預金通帳の履歴10年分を取り寄せたところ、使途が分からない引き出しが... -
遺産相続
弁護士コラム:【遺産相続】不動産の評価について
1 はじめに 遺産分割協議・遺産分割調停では土地の評価が争いになることがあります。すなわち、土地を単独で取得したい相続人の立場からは、評価額が低い方が支払う代償金の額が減ります。反対に、土地を取得しない相続人からすれば、土地の評価額が高い... -
離婚問題
弁護士コラム:【離婚問題】婚姻費用と年金収入
1 はじめに 熟年夫婦の事案で,妻が別居後,夫に対し、婚姻費用分担調停を申し立てとします。夫は65歳でしたが年金をもらっていなかった場合、婚姻費用の算定は実額を基準にするべきか、それとも本来であればもらっていた年金額をも実額に加算するべき... -
離婚問題
弁護士コラム:【離婚問題】面会交流審判等に基づく間接強制
1 名古屋高裁令和2年3月18日決定 最高裁判例によれば、面会交流の日時又は頻度、面会交流時間の長さ、子の引渡し方法等が具体的に定められている場合、非監護者は面会交流調停又は審判に基づき間接強制の申立てをすることができます。では子の成長に... -
離婚問題
弁護士コラム:【離婚問題】婚姻費用減額と事情変更
1 事情変更について 最近は、新型コロナウイルスによる減収の主張が増えているようです。 この点について、松本哲泓裁判官(大阪高等裁判所部総括)によれば「2割程度減少した場合は、事情変更を認める例が多い」としています。 2 裁判例の紹介 ... -
遺産相続
弁護士コラム:【遺産相続】危急時遺言について
1 危急時遺言とは 深刻な病状で入院中の遺言者が遺言を作成するときは、証人3人以上の立ち会いが必要となり、そのうち1人が遺言者から遺言の趣旨を聞き取り、筆記して、遺言者と他の2名の証人に読み聞かせたり閲覧させ、各証人が筆記が正確であること... -
遺産相続
弁護士コラム:【遺産相続】配偶者居住権と持戻し免除の意思表示
1 配偶者居住権も特別受益にあたる 配偶者が自宅の配偶者居住権を遺贈されたとします。この配偶者居住権はいわゆる特別受益にあたります。そのため、他にも預貯金等の遺産がある場合、遺産の前渡しとされ、他の相続人との遺産分割において法定相続分より... -
遺産相続
弁護士コラム:【遺産相続】遺産分割の前提問題と相続法改正
1 はじめに 相続開始前における相続人による預貯金の使い込み(①)であったり、相続開始後から遺産分割前の相続人による預貯金の使い込み(②)について、遺産分割調停では遺産分割の前提問題として処理されることになります。具体的には、相続法改正前で... -
遺産相続
弁護士コラム:【遺産相続】特別縁故者への相続財産分与
1 はじめに この制度は、被相続人の合理的意思を推測探求し、遺言、遺贈、死因贈与を補完し、もって被相続人が有したであろう生前意思の実現を図る制度になります。 2 判断基準 親族が特別縁故者に該当するか判断する場合、抽象的には「親族と... -
遺産相続
弁護士コラム:【遺産相続】生計の資本としての贈与
1 はじめに 生計の資本としての贈与は特別受益にあたります。では一般的にどのような場合に該当するかが問題となります。 2 居住用不動産等 居住用不動産の贈与、居住用不動産の購入資金の贈与は、生計の資本としての贈与に該当するとされてい...
