TOPICS– category –
-
TOPICS
弁護士コラム:【遺産相続】危急時遺言について
1 危急時遺言とは 深刻な病状で入院中の遺言者が遺言を作成するときは、証人3人以上の立ち会いが必要となり、そのうち1人が遺言者から遺言の趣旨を聞き取り、筆記して、遺言者と他の2名の証人に読み聞かせたり閲覧させ、各証人が筆記が正確であること... -
TOPICS
弁護士コラム:【遺産相続】配偶者居住権と持戻し免除の意思表示
1 配偶者居住権も特別受益にあたる 配偶者が自宅の配偶者居住権を遺贈されたとします。この配偶者居住権はいわゆる特別受益にあたります。そのため、他にも預貯金等の遺産がある場合、遺産の前渡しとされ、他の相続人との遺産分割において法定相続分より... -
TOPICS
弁護士コラム:【遺産相続】遺産分割の前提問題と相続法改正
1 はじめに 相続開始前における相続人による預貯金の使い込み(①)であったり、相続開始後から遺産分割前の相続人による預貯金の使い込み(②)について、遺産分割調停では遺産分割の前提問題として処理されることになります。具体的には、相続法改正前で... -
TOPICS
弁護士コラム:【遺産相続】特別縁故者への相続財産分与
1 はじめに この制度は、被相続人の合理的意思を推測探求し、遺言、遺贈、死因贈与を補完し、もって被相続人が有したであろう生前意思の実現を図る制度になります。 2 判断基準 親族が特別縁故者に該当するか判断する場合、抽象的には「親族と... -
TOPICS
弁護士コラム:【遺産相続】生計の資本としての贈与
1 はじめに 生計の資本としての贈与は特別受益にあたります。では一般的にどのような場合に該当するかが問題となります。 2 居住用不動産等 居住用不動産の贈与、居住用不動産の購入資金の贈与は、生計の資本としての贈与に該当するとされてい... -
TOPICS
弁護士コラム:【遺産相続】特定の相続人に相続させない場合と遺留分
1 はじめに 遺留分を侵害する遺言を作成することは分かっていながら、どうしても特定の相続人に相続させたくない場合があると思われます。その場合の次善策について説明します。 2 推定相続人の廃除 遺言の中に特定の相続人について廃除する旨... -
TOPICS
弁護士コラム:【交通事故】民法改正と交通事故
1 はじめに 民法改正により交通事故に基づく損害賠償請求について注意しなければならないのは遅延損害金と中間利息控除についてです。 2 遅延損害金 年5%から年3%に変更となりました。被害者からすれば不利な変更となります。特に重い後遺症のよう... -
TOPICS
弁護士コラム:【債務整理】確定拠出年金と自己破産
1 はじめに 確定拠出年金の受給権がある方が自己破産をする場合、確定拠出年金は破産財団となり、破産管財人により換価されてしまうのか問題になります。 2 確定拠出年金法32条1項 まず差押禁止財産は自由財産となり、破産管財人はそれを換価す... -
TOPICS
弁護士コラム:【債務整理】個人再生後の自己破産
1 はじめに 過去に個人再生手続を行い、認可された再生計画案どおりに返済されていた方が、自己破産手続を行う場合の注意点を説明します。 2 民事再生法190条 例えば、再生計画案どおりに返済していたAさんが、親族の連帯保証人となり、その親族が自己... -
TOPICS
弁護士コラム:【債務整理】賃貸借契約と自己破産
1 はじめに 事業主が店舗を借りて事業を営んでいたとします。その事業主が自己破産をする場合、店舗はどのタイミングで明け渡すべきでしょうか。 2 できれば破産開始決定前 破産法148条1項8号によれば「破産手続の開始によって双務契約の解約の申入れ...
