投稿一覧
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遺産相続
弁護士コラム:【遺産相続】死後離縁の裁判例
1 はじめに 原審が死後離縁申立てを却下したのに対して、抗告審で申立てが認められることになった裁判例を紹介します。 2 大阪高裁令和3年3月30日決定の事案 申立人(抗告人)とその配偶者は、長女の夫(養子)との間で養子縁組をしました... -
交通事故
弁護士コラム:【交通事故】高次機能障害が否定された裁判例
1 大阪地判令和3年3月25日 高次機能障害を否定した最近の裁判例である、大阪地判令和3年3月25日(自保ジャーナル2095号)についてです。 まず、歩行者の対面信号が赤色か青色かが争点となりました。裁判所は、事故当日一時間以内に行われた... -
その他
弁護士コラム:【労働事件】クアトロ(ガソリンスタンド)事件
1 はじめに 残業代請求事件では,昼休みなどの休憩時間について,休憩は取れていなかったという主張がなされることがあります。裁判所ではこの主張は認められにくいとされていますが,今回は,東京地裁平成17年11月11日判決(クアトロ(ガソリンス... -
その他
弁護士コラム:【成年後見】成年後見監督人の善管注意義務違反
1 はじめに 成年後見人に親族の方が選任されており,かつ成年被後見人の財産が多額の場合,弁護士などの専門職が成年後見監督人に選任されることがあります。今回は,親族成年後見人が成年被後見人の財産を横領したケースにおいて,成年後見監督人が善管... -
一般民事
弁護士コラム:【民事】職場内盗撮と会社の責任
1 はじめに 会社内で盗撮があった場合、被害者である従業員は会社に対して損害賠償請求をすることが考えられます。この請求が認められるかについて一般的なことを説明します。 2 使用者責任 盗撮行為が「事業の執行につき」(民法715条1項)行... -
その他
弁護士コラム:【法改正】改正個人情報保護法
1 はじめに 個人情報保護法は令和2年、令和3年に改正され、令和4年4月1日から施行されます。今回は民間企業に関係すると思われる令和2年改正について、その中でも特に重要と思われる個人情報漏えい時の当局報告と本人通知が義務化された件(改正個... -
刑事事件
弁護士コラム:【刑事事件】外国人の方が犯罪をした場合
1 はじめに 例えば、日本人の配偶者のいる外国人が日本で万引きをし、逮捕された場合について説明していきます。 2 退去強制事由に該当するか? 逮捕されただけでは退去強制事由に該当しませんし、懲役刑となった場合も同様です。 3 逮捕勾留中に在... -
交通事故
弁護士コラム:【交通事故】マイナス申告の基礎収入
1 はじめに 長年にわたりマイナス申告自営業者が交通事故により亡くなった場合における死亡逸失利益(稼働分)について、京都地判令和3年3月23日判決(自保ジャーナル2096号)を紹介します。 2 裁判所の判断 亡自営業者の直近5年の申... -
交通事故
弁護士コラム:【交通事故】兼業主婦の休業損害が否定された事例
1 はじめに 兼業主婦が交通事故に遭い、無理して休まず仕事をしていた場合において、家事労働に制限が生じたとして休業損害が否定された裁判例を紹介します。 なお、兼業主婦の休業損害に関する一般的なことは、弁護士コラム:【交通事故】兼業主婦の休... -
交通事故
弁護士コラム:【交通事故】受傷否認について
1 はじめに 加害者側が被害者の受傷を否認する、つまり治療費などの人身損害の支払いを拒否するケースがあります。以下、これが問題となった裁判例をご紹介します。 2 大阪地判令和3年2月19日 保険会社側からは、加害者側は受傷していない...
