弁護士コラム:【刑事事件】弁解録取前の接見の重要性

1 はじめに

もし逮捕されてしまったら、速やかに弁護人を選任するべきです。
検察官による弁解録取の前に弁護人の助言を得ることによって、不利益な供述調書が作成されることを防ぐことが重要になります。
以下このことについて説明します。

2 初回接見の重要性

最高裁判所は,初回接見について「・・・被疑者にとっては、弁護人の選任を目的とし、かつ、今後捜査機関の取り調べを受けるにあたっての助言を得るための最初の機会」と説明しています。

3 弁解録取の取調べ前の接見

このように初回接見は被疑者の権利を守るための出発点となる重要の機会になりますので、なるべく早く実現されるべきです。
特に最近では弁解録取の段階で詳しく取り調べを行うようになったので、そこで不利な調書が作られないように、弁解録取前に弁護人と接見することが重要となってくると思われます。

4 最後に

以上、弁解録取前の接見の重要性についてご説明しました。
お困りの方はイーグル法律事務所までご相談ください。

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執筆者

弁護士法人イーグル法律事務所 代表弁護士
神戸・明石を拠点に、誰もが気軽に相談できる法律事務所を目指します。
特に年間200件以上の相談実績がある「交通事故」問題や、「相続・遺言」「債務整理」の分野に豊富な経験と実績があります。その他、企業法務から離婚、刑事事件まで幅広く対応。専門家の立場から、皆様のお悩みを解決するために正確で分かりやすい情報をお届けします。

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